私がサックスという楽器を知ったのは、
小学校6年生のとき。
当時、大好きだったアイドルグループ・嵐の
相葉雅紀さんが、サックスに挑戦している姿を
DVDで見たのがきっかけでした。
12歳の少女の思考はとても単純で素直でした。
カッコいい!
私もやってみたい!!
サックスが吹けたら
私も相葉ちゃんと一緒だ!
そして、中学校で吹奏楽部に入部しました。
しかし、出身校での楽器決め(パート決め)は
希望通りとはいかないものでした。
自分の希望はもちろん提出しますが、他に、
全パートをひと通り経験した際の先輩方の所見、
初めてでどのくらいできたか、
このくらいなら自分たちが指導できるか、など
そして、先生との面談によって決められました。
そこで見事、高倍率だったサックスパートを
勝ち取ることができたのです!!
サックス人生の幕開けです!