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レッスン

ロングトーンで色を出そう

ロングトーンを色付けしよう

以前、Instagramストーリーでたくさんの方が気になってた私の気づきのメモより
「ロングトーンで色を出す」についてお話しします

私が他の方の演奏を聴く時は、

  • 盗める良い点はないか
  • 私に足りないものは何か

そこに注目します。

そこで気づいた内の1つが、曲中に出てくる長い音をいかに表現豊かに色付けするかでした。

通常のロングトーンの練習は…

ロングトーンの練習をするときは

  • その1音をまっすぐブレずに吹けるか
  • 音の出だしや終わりが、変に突出したり途切れたりしないか

そこに注意して練習をしますね。

でも、曲中では違う!

しかし、曲中となると、その完璧なロングトーンは機械的で味気ない、取ってつけたような単調なものになってしまいます。

音が連続しているところはとても情緒豊かに素敵に演奏しているのに、音が長くなった途端に曲が止まったように感じる…

音が続いているところは、演奏者の気持ちも一緒に盛り上がったり落ち着いたりするから、いろんな表現が出てきます。

長い音は連符に比べると吹きやすいので、気持ちも落ち着いてしまい、その結果、ただのロングトーンになり音楽が止まってしまう…

これは、初心者に多いことだと思います。

また、難しい技術にばかり目が向いてしまう人(「難しいことやってる自分、カッケー」的なタイプの人)も、こうなってしまいやすい傾向にある気がします。

機械的な演奏になってしまっていないか?

でも、聴いている側としては、それじゃあ面白くないですよね。

では、長い音にもしっかりと色付けされた隅々まで面白い演奏、私はできているだろうか…

レッスンの時に生徒さんのそこに気づけているだろうか…

それが今回の私の気づきです。

じゃあどうすればいい?

「ロングトーンの色付け方」

その練習方法について、こちらでご紹介しています。

「ちゃんと吹けてると思うけど、聴いてもらってる人からの反応がイマイチ…」
「そもそもロングトーン、上手くできてるかな?」

そんな時はみなみサックス教室までご連絡ください!

みなみサックス教室では、それぞれのレベルに合わせてレッスンを行います。


レッスン形態は

 ①対面レッスン
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 ③動画レッスン

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