気づき第2弾です
先日ストーリーで2番目に
知りたい方が多かった
私の気づきのメモより
「弱奏で歌う」
についてお話しします
サックスには難しい「弱奏」
サックスって、大きい音は得意ですよね!
音を出すにはある程度の息の量が必要になるし、その息の量ではそこそこ大きな音が出ます。
サックスを吹く多くの人がつまずくのが「弱奏」です。
「音量が小さい」「pやppの表記がある」
だからと言って
・音を小さくして演奏すればOK
というわけではありません
音を小さくすればいいのではない
スピーカーから聞こえるいろんな音楽…
場所や状況に応じて音量を変えたとしても、音楽の盛り上がりがなくなる訳ではありません。
聞こえる音量が相対的に小さくなっただけですよね?
人知れず静かに涙を流す…
内からくる感情をグッとこらえ押し殺す…
ゆったりと身を委ねて静かに眠りにつく…
「弱奏」と一口に言っても気持ちが強いものからゆったりしたものまで、その表現したいことはいろいろあります。
弱奏部分でいかに表情豊かに歌い、感情を込めて吹き込むか…
それを理解し、表現することで、また一段階上のレベルの演奏ができる。
それが今回の「弱奏で歌う」の気づきです。
弱奏部分で豊かに表現し、トップレベルの演奏を身につけよう!
こちらの投稿で
・弱奏部分の歌い方
・注意点
について、ご紹介しています。
「表現の方法がよくわからない…」
「自分の引き出しが少ないかも…」
そんな時はみなみサックス教室までご連絡ください!
みなみサックス教室では、それぞれのレベルに合わせてレッスンを行います。
レッスン形態は
①対面レッスン
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